ママと娘とDWEと。

教育企業に勤める30代アラフォー。チャイルドマインダー資格あり。DWEを始めたことをきっかけに、娘の教育や育児についてつらつらと。

トイトレ順調に進行中♪ …な中での立ちグ●事件。

ブログ、さぼりまくってましたー。

5月の3歳の誕生日を前に、娘の成長めまぐるしいです。

一番大きな変化は、トイレに行けるようになったこと!!

働きながらだとトイトレって難しくて、オシモ事情に関しては保育園に丸投げでした。
大人になってもオムツな人なんていないし、誰でも自然に行けるようになるっしょ!ということで、私自身大して焦ったなかったです。

4月上旬、「娘ちゃん、おトイレでおしっこできましたよ」と保育士さん。
え!いつの間に!! うれしくてめっちゃほめました。
すると、家でも「おしっこしたい」というように…。
で、連れて行くと結構な確率でシャーッとしてくれます。

これは、オムツ卒業も近い!

…ということで、家では娘さんの大好きなミニーちゃんのタオル地のトレーニングパンツを履かせることにしました。
「娘さんがパンツにおしっこやうん●しちゃうと、ミニーちゃんが汚れちゃうんだよ。だから、したくなったらおトイレに行こうね」
こう言い聞かせること数日。
失敗したのは1回です。

しかし、この失敗がなかなかハード・インパクトで!!
「うん●したい」というのでトイレに座らせると、「やっぱり出ない」というので、一度おろしました。
パンツは脱がせたまま。
その数分後、仁王立ちで動かない娘さんの姿…。
なにかとよく見ると、足元にうん●!!!!!

まさか、立ちグソ???!!!

その光景がシュールすぎて、注意する気にもならず、笑ってしまいましたwwwww
本人も悪びれる様子もなく、ニヤニヤしてるしw

娘さん、翌日からはうん●もトイレでできるようになり、トイトレはおおむね順調です♪

DWEに飽きたらディズニー映画。

最近ブログをサボっていました。
先週水曜、娘が胃腸炎になったり、週末旅行に行ったりで、バタバタでした。

今日は、家で流しているDWE以外のDVDについて。

100均でもっとも高コスパな商品?!

DWEのDVD、シングアロングとストレートプレイは一通り見つくして、最近見るのを嫌がることもある娘さん。
そりゃ毎回同じようなものばかり見ていては、誰でも飽きます。

そこで代替として何を見せるかというと、わが家では100均で売られているディズニー映画です。
キャンドゥでよく見かけますが、DAISOでも売られているとか(でも、私が行くDAISOにはない)。
なぜ100円でディズニーDVDが購入できるかというと、著作権が切れたパブリック・ドメイン(社会全体の公共財産)だから。
100均でもっともコスパに優れた商品では…? ありがたいです。

英語で見るならクオリティに問題なし

画質は「昔の映像だな」と感じるレベルで、問題なく視聴できます。
メイドインコリアなのか、吹き替えは韓国語も選択可能。
日本語の音声は、同じ声優が複数回担当しているのが分かってしまったり、訛りを感じたりすることがあるよう。
タイトルの日本語訳もヘンで、例えば「白雪姫と七人の小人」が「七一寸法師」となっていたり、「ダンボ」が「ダソボ」となっていたりします(笑)
でも、わが家では当然英語のままで観るので、まったく問題ありません。
私の勉強にもなるので、字幕も英語です。

大人も感動するディズニー映画

突然ですが、私的ディズニー映画TOP3
1位 シンデレラ
2位 ピーターパン
3位 ピノキオ

何十年も観ていなかったのですが、大人になって改めて観ると、ディズニー映画ってすばらしいです。
美しいアニメーション、魅力的なキャラクター、そして細やかな表情や動き、思わず口ずさみたくなる歌。
苦難に陥ってもあきらめず、友達(人間以外の生き物率90%)に励まされながら、最後は幸せをつかむストーリー。
私、シンデレラとピーターパンには泣きました。

ディズニー最初の長編アニメである白雪姫は、1937年の制作です。
なんと80年以上前!
そんな時代からこのクオリティのアニメが作られていたなんて、アメリカすごい。

娘さんもディズニー映画大好きで、シンデレラが1番のお気に入り。
「しんでれや見たい」と言っては、ドレスにあこがれを募らせているもようです。
ピノキオは「ぴにょぴにょ」と言ってしまうのがかわいい萌え(笑)

ディズニーランドも、物語を理解してから行くと、楽しさ倍増だろうな。
3月に行く予定なので、楽しみです♪

2歳児がうそをつきました。

娘さんは、チョコレートが大好き。
がんばったときのご褒美や、どうしてもいい子にしていてほしいときの最終兵器として(笑)、私の監督のもと食べさせています。

チョコ好きの娘がチョコを盗み食い!

先日。
私がキッチンにいる間、いつもならまとわりついてくるのに、一向に姿を見せない。
どうしたのかな?とリビングを見に行くと、姿が見えない。
リビングに続く和室から人の気配がするので覗いてみると、仏壇に供えていたチョコレートをもっている娘さん発見!
目の前には空の包み紙も…。
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私と目が合った瞬間、かたまる娘さん(笑)
私が「あ~~!チョコ食べたでしょ!!」と軽く怒ると、明らかにキョドった顔で「食べてないよ」とうそをつく。
いや、お口の周りにチョコレートべったりくっついてるからね…(笑)
お口からもチョコのにおいプンプンしてるからね…(笑)

「食べたでしょう、うそつかないで。おばあちゃんのチョコなのに、勝手に食べたらダメだよ」としかっても「食べてない」の一点張り。
そして、「ドロップなの」という意味不明の言い訳まで(笑)
「うそつくと、鬼さんが来ちゃうよ!」と軽く脅すと、みるみる目に涙をため、それでも必死に「食べてない」と繰り返す。

うそについて教えるチャンス到来!

うそを癖にしてほしくないし、うそはいけないことだと教えたい。
これは、うそについて教育する絶好のチャンスです!

「ママは本当のことを言ってくれたら怒らないよ。ママが怒っているのは、娘さんがうそをつくからなんだよ。うそをつかれると、ママもおばあちゃんも悲しいよ。本当のことを言ってごらん?」と優しく言うと、娘さんついに「食べたの~~」と抱きつき、泣きながらカミングアウトしました。
「ちゃんと言えたね、いい子だよ」と抱きしめながらほめます。
「娘さんはチョコレートが大好きなんだよね?でも、ママがいいよって言った時しか食べちゃダメ。お約束できる?」
「うん、できる~~」
「おばあちゃんにもごめんねって言おう?」
「おばあちゃん、ごめんね」
「よし、いい子だ! ほら、○○で一緒に遊ぼう!」
気持ちを切り替えさせ、その後はいつにも増してひょうきんな娘さんでした。

2歳児のうそなんて、まだまだかわいいもの。
怒りながら、私も笑いをこらえるのに必死でしたし(笑)

私的・うそをついた2歳児への対処法

■親をだますと怖いと理解させる
非行少年の90%は、幼少期に溺愛されて育っているといいます。
悪いことをしたときはビシッとしかり、子どもになめられない親でありたい。

■うそをつくことはよくないことと肌感覚で覚えさせる
大好きなママが怒り、悲しむということは子どもにとっても辛いこと。
4歳くらいになれば、なぜ悪いのかを倫理的に説明できると思いますが、2歳児になまだ難しいかな。

■うその背景に共感する
2歳児が大好物を前に自制心を保つのはほぼ不可能。
怒るだけでなく、共感してやることで、その後の親の言葉も受け入れやすくなります。

■正直に言ったらもう怒らない
正直に言ったことをほめる。
うそをつき通す方が怒られる、正直に言った方が親は喜ぶということを理解させます。

■引きずらない
親がいつまでもグチグチ言っていたら、子どもは委縮してしまいます。
親が率先して空気を明るく変えて、子どもを本来の状態に戻してあげます。

人間はうそをつく生き物

人間誰しもうそはつくし、大人になれば「うそも方便」は人間関係を円滑にするスキルです。
どんなうそも許さない!と厳しく接すると、かえって子どもは隠れてうそをつくようになるでしょう。

うそへの対処法も、娘さんの発達によって更新していこうと思います。

「くぼたのうけん」のこと

娘は0歳のころから、「くぼたのうけん」に通っています。

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くぼたのうけんとは
脳科学の第⼀⼈者である久保田競先生の知識と、妻であるくぼたカヨ子先生の昔ながらの⼦育て法から⽣まれた育児法です。
「⽬標に向けて計画的に取り組める⼦」「問題にぶつかった時に解決できる⼦」「物事への集中力が⾼い⼦」といった、「真の意味で頭のよい⼦」を育てるための方法論を実践。
教室では、脳の発達段階に応じたさまざまな働きかけを、お母さんとお子さんに伝授します。

この、「真の意味で頭のよい子」という言葉が、私の琴線に触れたんですよね。
なぜなら、今の日本が教育改革に着手してまで育てようとしているのが、こういう「真の意味で頭のよい子」なのです。

2020年大学入試改革とその背景

国の改革の最たる例が、2020年の大学入試改革でしょう。
その背景にあるものはなんでしょうか。
日本は現在、どの国よりも早く超高齢社会が進んでいます。
それに伴い、生産年齢人口の急減、社会保障制度の変化、産業構造の転換などへの対応が求められます。
国際的にはグローバル化・中国やインドといった新興国の台頭、地球環境破壊といった変動が起こっています。
現代って、本当に、先の見えない状況です。
このような状況の中、知識や技能はもちろん、自ら問題を発見して問題を解決していく能力人種を越えて他者とコミュニケートする能力が必要であると、日本国は考えているのです。

これってまさに、くぼたのうけんの掲げる
「⽬標に向けて計画的に取り組める⼦」
「問題にぶつかった時に解決できる⼦」

「物事への集中力が⾼い⼦」といった、
「真の意味で頭のよい⼦」なんですよね。

くぼたのうけんに通わせるきっかけ

きっかけは、私の友人が、子どもを3人とも通わせていることでした。
この友人は大学院時代の仲間なのですが、超優秀で。
授業やグループワークでの発言を聞くたびに、どうしたらこんな風に的確な質問や回答、
論理的な思考を身に着けた人間に育つのだろう?と親目線で見ていたのです(私は当時独身でしたが笑)。

この優秀な友人が、わが子をくぼたのうけんに通わせて、効果がすばらしい!と断言していたものだから、気になっていたんですよね。

【こんな効果があるらしい】
・集中力がついた
・手先が器用になった
・自分の意見をしっかりと言える

そうこうして、娘さんを産んだ私は、くぼたのうけんへ入会したのです。

子どもをプリスクールに通わせる親のための英会話【送迎時のあいさつ編】

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先生に子どもを預けるとき、迎えに行くとき。
「サンキュー」「ハロー」「グッバイ」だけじゃさみしいですよね!

先生に感謝や期待の気持ちが伝わるフレーズを
〝シンプルに〟 ←最重要 
まとめてみました!

送るときのフレーズ

Please look after her well.
(彼女の面倒をよろしくお願いします)

She is looking forward to your lesson!
(彼女はあなたのレッスンを楽しみにしています!)

お迎えのときのフレーズ

How was she today?
(今日はどうでしたか?)

How did she do today?
(今日どんなふうにしていましたか?)

Was she okay today?
(彼女は今日は大丈夫でしたか?)

What did she do today?
(彼女は今日は何をして遊びましたか?)

Thank you for taking care of my child.
(娘の世話をしてくれてありがとう)

She looks so happy after the lesson!
(彼女はレッスンの後とてもうれしそうです!)


これくらいの簡単なフレーズでも、いざとなるとどもったりするんですよね~(^^;
すらっと出てくるようになるまで、めげずに言い続けます!

TE3回目。今回もコンプリート☆

昨日はTEでした。
定番の「ABC'S SONG」と、最近名前を英語で言えるようになったため「What your name?」に挑戦です。
今日も全曲歌えたし、先生に名前を聞かれると答えることもできました!

英語に親しむ姿がうらやましい

英語に苦手意識がないんだなって、娘さんを見ているとつくづく感じます。
乳幼児期から、〝日本語〟だけでなく〝英語〟という言語の存在も当たり前にしておけば、学校での英語学習において、本人も親も後からグンとラクになる。
これから英語嫌いが始まるかもしれないけれど、そうさせないために私ができることは多々あると思います。

英語嫌いにさせないためにやるべきこと

①DWEのレッスンを習慣化する
勉強を生活の一部として習慣づけておくこと、これは大事!!
そして、できたらほめて「英語の勉強=うれしい」とインプットさせる。
現在2歳8か月、レッスンは3歳をめどにスタートする予定です。

②外国人と接する機会をもつ
英語でのコミュニケーションは楽しいと実感させる。
英語は〝目的〟ではなく〝手段〟ですからね。
例)プリスクールに通わせる、サマーキャンプに参加する、海外旅行に行く

③私も英語を積極的に話す
プリでの先生方との会話もしかり、親が英語を話していたら、子も話したい!と思うものですよね。
日本語生活にどっぷり浸かっている私ですが、娘と一緒に頑張ります!!

*昨日の娘さん*

保育園帰り、「今日の、犬のう○ち見つけたの~。丸くて小さかったの!」と、お散歩中に見つけたであろう犬の糞について熱弁をふるう娘さん(笑)
ご丁寧に手で丸を作り、「こんな形だったの!」と形状まで教えてくれました(笑笑)

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プリスクールに通い始めました。

娘さん、プリスクールへ初登校してきました。
週1回、自由が丘の「ズーフォニックスアカデミー」に通うことにしたのです。

Zoo-phonics Academy (ズー・フォニックス・アカデミー)とは
ことばを覚える2歳から小学生までの子どもの英語力を早期に開発育成する、外国人教師による完全英語指導スクールです。
米国で生まれたフォニックス・メソッド「Zoo-phonics©」と、アカデミーが日本人向けに独自に開発したカリキュラムと教材を活用して、
「聞く」「話す」「読む」「書く」という4つの力を、段階的に着実に育成します。

いまだに保育園の登園時には「ママー」と泣くこともあるほどの甘えん坊なので、
きちんと登校できるか心配していたのですが…。

心配は杞憂に終わりました!!

着くなり見慣れたおもちゃを発見して遊び始め、まったく嫌がる様子がない!
その間、私はスタッフからもろもろの説明を受けていました。
10分後に娘さんの様子を見にいくと、緊張の面持ちながら、みんなと一緒に手を洗う順番を待っているではないか~。
私を見つけて一瞬泣きそうな表情をしたものの、グズることなくバイバイできました。

ZOOがとても気に入った様子

スクールは9:30~14:00までで、その間私は午前出社です。
仕事を終え、お迎えに行くとズーオリジナルのリュックを背負ってご機嫌な娘さんの姿が☆
先生からも、一度もグズらずとてもいい子でした!とほめてもらえました。
ABCを歌ったり数を数えたり、しっかりできたそうです。
英語環境や外国の人にすんなり溶け込めたのは、毎日のDWEのおかげかな。
あと、心のよりどころに持参したミッキーマジシャンも効果があったのかも(笑)
本人も「また行きたい!」と何度も言っていたし、「マイネームイズ娘さん」と、さっそく英会話も披露してくれました。

問題は母の英語力だった

逆に心配なのは、私の英語力!
20代のころに、1年間カナダにワーホリしていたくせに、almost forgot my English状態
先生たちとも簡単な英語しか話せなくて、かなり情けない気持ちになりました。

送迎時の定番フレーズだけでも、叩き込んでおこう!!