ママと娘とDWEと。

教育企業に勤める30代アラフォー。チャイルドマインダー資格あり。DWEを始めたことをきっかけに、娘の教育や育児についてつらつらと。

DWEに飽きたらディズニー映画。

最近ブログをサボっていました。
先週水曜、娘が胃腸炎になったり、週末旅行に行ったりで、バタバタでした。

今日は、家で流しているDWE以外のDVDについて。

100均でもっとも高コスパな商品?!

DWEのDVD、シングアロングとストレートプレイは一通り見つくして、最近見るのを嫌がることもある娘さん。
そりゃ毎回同じようなものばかり見ていては、誰でも飽きます。

そこで代替として何を見せるかというと、わが家では100均で売られているディズニー映画です。
キャンドゥでよく見かけますが、DAISOでも売られているとか(でも、私が行くDAISOにはない)。
なぜ100円でディズニーDVDが購入できるかというと、著作権が切れたパブリック・ドメイン(社会全体の公共財産)だから。
100均でもっともコスパに優れた商品では…? ありがたいです。

英語で見るならクオリティに問題なし

画質は「昔の映像だな」と感じるレベルで、問題なく視聴できます。
メイドインコリアなのか、吹き替えは韓国語も選択可能。
日本語の音声は、同じ声優が複数回担当しているのが分かってしまったり、訛りを感じたりすることがあるよう。
タイトルの日本語訳もヘンで、例えば「白雪姫と七人の小人」が「七一寸法師」となっていたり、「ダンボ」が「ダソボ」となっていたりします(笑)
でも、わが家では当然英語のままで観るので、まったく問題ありません。
私の勉強にもなるので、字幕も英語です。

大人も感動するディズニー映画

突然ですが、私的ディズニー映画TOP3
1位 シンデレラ
2位 ピーターパン
3位 ピノキオ

何十年も観ていなかったのですが、大人になって改めて観ると、ディズニー映画ってすばらしいです。
美しいアニメーション、魅力的なキャラクター、そして細やかな表情や動き、思わず口ずさみたくなる歌。
苦難に陥ってもあきらめず、友達(人間以外の生き物率90%)に励まされながら、最後は幸せをつかむストーリー。
私、シンデレラとピーターパンには泣きました。

ディズニー最初の長編アニメである白雪姫は、1937年の制作です。
なんと80年以上前!
そんな時代からこのクオリティのアニメが作られていたなんて、アメリカすごい。

娘さんもディズニー映画大好きで、シンデレラが1番のお気に入り。
「しんでれや見たい」と言っては、ドレスにあこがれを募らせているもようです。
ピノキオは「ぴにょぴにょ」と言ってしまうのがかわいい萌え(笑)

ディズニーランドも、物語を理解してから行くと、楽しさ倍増だろうな。
3月に行く予定なので、楽しみです♪