ママと娘とDWEと。

教育企業に勤める30代アラフォー。チャイルドマインダー資格あり。DWEを始めたことをきっかけに、娘の教育や育児についてつらつらと。

「くぼたのうけん」のこと

娘は0歳のころから、「くぼたのうけん」に通っています。

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くぼたのうけんとは
脳科学の第⼀⼈者である久保田競先生の知識と、妻であるくぼたカヨ子先生の昔ながらの⼦育て法から⽣まれた育児法です。
「⽬標に向けて計画的に取り組める⼦」「問題にぶつかった時に解決できる⼦」「物事への集中力が⾼い⼦」といった、「真の意味で頭のよい⼦」を育てるための方法論を実践。
教室では、脳の発達段階に応じたさまざまな働きかけを、お母さんとお子さんに伝授します。

この、「真の意味で頭のよい子」という言葉が、私の琴線に触れたんですよね。
なぜなら、今の日本が教育改革に着手してまで育てようとしているのが、こういう「真の意味で頭のよい子」なのです。

2020年大学入試改革とその背景

国の改革の最たる例が、2020年の大学入試改革でしょう。
その背景にあるものはなんでしょうか。
日本は現在、どの国よりも早く超高齢社会が進んでいます。
それに伴い、生産年齢人口の急減、社会保障制度の変化、産業構造の転換などへの対応が求められます。
国際的にはグローバル化・中国やインドといった新興国の台頭、地球環境破壊といった変動が起こっています。
現代って、本当に、先の見えない状況です。
このような状況の中、知識や技能はもちろん、自ら問題を発見して問題を解決していく能力人種を越えて他者とコミュニケートする能力が必要であると、日本国は考えているのです。

これってまさに、くぼたのうけんの掲げる
「⽬標に向けて計画的に取り組める⼦」
「問題にぶつかった時に解決できる⼦」

「物事への集中力が⾼い⼦」といった、
「真の意味で頭のよい⼦」なんですよね。

くぼたのうけんに通わせるきっかけ

きっかけは、私の友人が、子どもを3人とも通わせていることでした。
この友人は大学院時代の仲間なのですが、超優秀で。
授業やグループワークでの発言を聞くたびに、どうしたらこんな風に的確な質問や回答、
論理的な思考を身に着けた人間に育つのだろう?と親目線で見ていたのです(私は当時独身でしたが笑)。

この優秀な友人が、わが子をくぼたのうけんに通わせて、効果がすばらしい!と断言していたものだから、気になっていたんですよね。

【こんな効果があるらしい】
・集中力がついた
・手先が器用になった
・自分の意見をしっかりと言える

そうこうして、娘さんを産んだ私は、くぼたのうけんへ入会したのです。