ママと娘とDWEと。

教育企業に勤める30代アラフォー。チャイルドマインダー資格あり。DWEを始めたことをきっかけに、娘の教育や育児についてつらつらと。

プリスクールに通い始めました。

娘さん、プリスクールへ初登校してきました。
週1回、自由が丘の「ズーフォニックスアカデミー」に通うことにしたのです。

Zoo-phonics Academy (ズー・フォニックス・アカデミー)とは
ことばを覚える2歳から小学生までの子どもの英語力を早期に開発育成する、外国人教師による完全英語指導スクールです。
米国で生まれたフォニックス・メソッド「Zoo-phonics©」と、アカデミーが日本人向けに独自に開発したカリキュラムと教材を活用して、
「聞く」「話す」「読む」「書く」という4つの力を、段階的に着実に育成します。

いまだに保育園の登園時には「ママー」と泣くこともあるほどの甘えん坊なので、
きちんと登校できるか心配していたのですが…。

心配は杞憂に終わりました!!

着くなり見慣れたおもちゃを発見して遊び始め、まったく嫌がる様子がない!
その間、私はスタッフからもろもろの説明を受けていました。
10分後に娘さんの様子を見にいくと、緊張の面持ちながら、みんなと一緒に手を洗う順番を待っているではないか~。
私を見つけて一瞬泣きそうな表情をしたものの、グズることなくバイバイできました。

ZOOがとても気に入った様子

スクールは9:30~14:00までで、その間私は午前出社です。
仕事を終え、お迎えに行くとズーオリジナルのリュックを背負ってご機嫌な娘さんの姿が☆
先生からも、一度もグズらずとてもいい子でした!とほめてもらえました。
ABCを歌ったり数を数えたり、しっかりできたそうです。
英語環境や外国の人にすんなり溶け込めたのは、毎日のDWEのおかげかな。
あと、心のよりどころに持参したミッキーマジシャンも効果があったのかも(笑)
本人も「また行きたい!」と何度も言っていたし、「マイネームイズ娘さん」と、さっそく英会話も披露してくれました。

問題は母の英語力だった

逆に心配なのは、私の英語力!
20代のころに、1年間カナダにワーホリしていたくせに、almost forgot my English状態
先生たちとも簡単な英語しか話せなくて、かなり情けない気持ちになりました。

送迎時の定番フレーズだけでも、叩き込んでおこう!!